No.487 Tensile test simulation using REFINE SOLID

REFINE SOLID機能を用いてA5052-H34材の引張試験解析を行いました。リファインレベル(NLVL=3)としたので初期メッシュはラフに作成してあります。NLVL > 4だとリファイン後のメッシュ数が多くなるためLS-PrePostが結果を表示できなくなることがあります。したがって、NLVL=3以下で使用するほうがよさそうです。ここでは単純に*MAT_024の塑性ひずみ判定 FAILだけで破壊を与えていますが、実際の破断状況に似ている結果となりました。

Keywords: refine solid keyword, tensile test simulation, aluminum alloy, mat_024 with fail

Tool: LS-PrePost ver.4.7, LS-DYNA SMP Double Precision Win64 Beta 147811

なお,本事例はサンプルであることをご了承下さい。

May 24 2020 create a new entry

例題486へ 例題488へ